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縫い物「針あそび」針を手にする機会がほとんどない・・・春秋 八葉蓮華

 薄れていく風景のひとつに針仕事がある。縫い物のことだ。庶民の日常も描いた江戸期の喜多川歌麿は「針仕事」と題した作品も残した。現代は針を手にする機会がほとんどない女性を増やした

 福岡市南区に住むフリーライターの有吉岬さんも、若いころはそんな一人だった。学生時代には家庭科で浴衣やぞうきんを縫ってくる宿題があったが、祖母にやってもらっていたという

 針を持ったのは30代にさしかかるころだった。古本屋を任されたとき、手持ちぶさたの時間が増えたので何げなく針仕事を始めた。それからおよそ30年。職業は替わっても趣味の針は放さなかった

 パッチワーク、布絵、ポジャギ…。約300点の作品集が角川学芸出版から出版された。タイトルは「針あそび」。我流のあそびながら、評価も得た。伝記を読んでつくった布絵の連作「瞽(ご)女(ぜ)の旅」が家庭画報大賞に入選するなどした

 針あそびは「旅に似ている」と有吉さん。旅は、行き先を決めて時刻表などで見たいものや泊まりたいところを選ぶ。針あそびは、作りたいものを決めて布地や糸の具合などを吟味する。過程が似ていて、予期せぬ出会いが待っていたりもするそうだ

 作品の一部30点ほどが、福岡市中央区天神1丁目の商工中金1階ロビーに展示されている。8月6日まで(土日は休み)。あそびが紡ぐ世界の多彩さに驚かされる。針を持ちたくなる若い女性が増えるといい。

春秋 西日本新聞 2010年7月26日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
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