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「いぬのおまわりさん」どんだけ頑張ればいいん ずっと頑張ってきたよ・・・春秋 八葉蓮華

 北九州市の大石真由美さんが携帯電話でつづったブログは「たとえキツくて 手が震えて時間かかっても」で始まっている。2008年2月24日のことだった

 第2子を身ごもっていた真由美さんは、その検査過程で悪性リンパ腫と診断された。おなかの中の小さな命が危険を知らせてくれたと思った。「だから命がけで産みたかった」。治療を受けながら出産することにした

 抗がん治療のつらさは想像を超えていた。不安、怖さと引き換えに得たものがあった。「もし再発したって 何回でも闘ってやるばい。だって守りたいモノがあるから。大切なまゆの家族。増えるしね☆」(3月20日)

 胎動を強めることでお母さんを応援した赤ちゃんは帝王切開で生まれた。「ママとパパを選んでくれて 生まれてくれて ありがとう」(6月23日)。真由美さんはその年の11月に亡くなった。24歳だった

 治療と出産を決意してからの自分との闘い、わが子への思いが詰まったブログは昨夏に「いぬのおまわりさん」(不知火書房)のタイトルで本になった。本をもとにテレビドラマがつくられた。あす午後9時から全国のTBS系列で放映される

 ブログの日付は9月19日が最後だった。「今日の検査でまた悪くなっとった どんだけ頑張ればいいん ずっと頑張ってきたよ いっぱい耐えたよ」。一つのことを願って耐えてきた。「家族一緒に おりたかっただけなんよ」

春秋 西日本新聞 2010年7月3日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
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