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「ユルフンの禁止」ふんどしをきつく締め直したほうがいい・・・春秋 八葉蓮華

 1909(明治42)年の春場所の取組中に、片方の力士のまわしが2度も解けかかったことがあったという。前袋までゆるむほどひどかった。勝負は引き分けになった

 その力士のまわしはしばしばゆるんだ。ゆるむと相手力士は技をかけにくい。当時は故意にゆるめる力士が増え始めていた。「醜態」で「卑怯(ひきょう)」とみなされ、ご法度になった(風見明著「相撲、国技となる」大修館書店)

 この本の著者は「ユルフンの禁止」の小見出しで紹介している。ゆるんだふんどしを略した言い方は国語辞典にも載っている。転じて「気がゆるんでいること」を指すようになった

 気のゆるみを示す事例も大相撲の世界で見ることができる。不祥事が毎年のように続く。ゆるみ方は尋常でない。薬物使用から暴力ざたまでいろいろある。今年も、知人への暴行疑惑で横綱が引退したばかりなのに…

 こんどは暴力団絡みだ。土俵に近い特別席で指定暴力団の幹部らが観戦していたことが分かった。テレビに映る席だった。刑務所内でテレビ観戦する組関係者に自分を見てもらいたかったらしい。入場券にかかわっていたとされる親方2人を日本相撲協会は降格などの処分にした

 明治時代にユルフンが禁止された時、当時横綱だった常陸山と梅ヶ谷はまわしをきつく締めて模範を示したと伝えられる。平成の角界も、相撲協会の理事長以下、ふんどしをきつく締め直したほうがいい。

春秋 西日本新聞 2010年5月28日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
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