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ことばには力があります。日本語は日本の文化とともに受け継がれてきました・・・春秋 八葉蓮華

 春は夜が明け始めるころが一番いいわ、夏は夜よね、という感じのことを清少納言は〈春はあけぼの。(中略)夏は夜。〉と書いた

 秋は夕暮れ、冬はつとめて(早朝)と続く「枕草子」を、東京都世田谷区の子どもは小学4年で習う。区が3年前に小・中学校向けに創設した「日本語」という教科で教わる

 先日、区役所で教科書を買ってきた。小学校は2学年ごとに3冊ある。小林一茶の俳句で始まる「一・二年」用には道元の短歌も。〈春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり〉。孟(もう)浩(こう)然(ねん)の漢詩も。〈春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚えず…〉

 ページの端っこには「日本語の響きやリズムを楽しもう」と書いてある。「響きやリズムの美しさを味わおう」に変わる「五・六年」用には「平家物語」の名調子が加わる。〈祇園(ぎおん)精舎(しょうじゃ)の鐘の声、諸行(しょぎょう)無常(むじょう)の響きあり…〉

 世田谷区は6年前に政府から「『日本語』教育特区」に認定された。「国語」とは別に小学校では週に1時間教えている。難しい表現も構わずに教える。音読させ暗唱させる。響きとリズムを体で覚えさせる。日本語の力が身に付く基礎になると考えた

 どの教科書もこんな問いかけから始まる。「ことばには力があります。日本語は日本の文化とともに受け継がれてきました。私たちはことばを大切にしているでしょうか」。区役所の窓口の人は「区外から購入に来る人が増えました」と話していた。

春秋 西日本新聞 2010年5月16日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
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