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小さな桜並木の物語「桧原桜」人と人を結んで響かせ合う・・・春秋 八葉蓮華

 桜の情景を短歌で詠む「第1回桧(ひ)原(ばる)桜賞」の表彰式が、池のほとりの桧原桜公園(福岡市南区桧原)であった。4千を超える作品が寄せられた

 最優秀の福岡市長賞に学生の部で選ばれたのは〈はるかぜにまうはなびらをつかまえて こころのなかにはるをしまった〉。筑紫丘高1年金子有喜さんの作品だ。南区長賞の筑紫丘小5年田島章太郎君は桧原桜を歌った。〈おんぶされ桧原桜で食べた菓子 母の背中が温かかった〉

 桧原桜は小学校の副読本にもなった。26年前に市道拡幅工事で切られる寸前だった桜の話。せめて最後の開花まで待ってと詠んだ色紙を桜に下げた人がいた。共感の短歌を詠んで下げた人たちは、数日後、とわの開花を約束する市長の返歌を見つける

 もし桜の延命を願う人が声を上げなかったら、小さな桜並木が広く知られることはなかった。もし願いが輪を広げなかったら…。もし当時の市長が大和ごころで応じなかったら…

 いくつかの「もし」をくぐり抜けて、小さな桜並木は物語になった。人と人を結んで響かせ合ったりすることのできる何か大きな力を思いたくなる。たとえばオーケストラの指揮者のような

 「桧原桜賞」の一般の部の福岡市長賞には、同市中央区の58歳の主婦石井美智子さんの作品が選ばれた。神社の桜吹雪を詠んだという。桧原桜の情景とも響き合う。〈青空に幣(ぬさ)振る神のみ手ありや 土へ水へといそぐ花びら〉

春秋 西日本新聞 2010年3月30日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
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