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五所川原市「世界大会」スコップのない国はない。世界共通の「楽器」になり得る・・・春秋 八葉蓮華

 南国九州でも街行く人には手袋やマフラー姿が増えた。冬支度は衣替えから始まる。所変われば何とやら。北国に行くと備えが増える。雪かきのスコップも欠かせない

 雪国の冬には必需品の鉄製スコップを、屋内に持ち込む人もいる。自宅の居間だったり自分の部屋であったりする。豪雪地帯といっても、もちろん、室内までは雪はこない。では何に使うのか

 スコップをギターのように持ち、栓抜きやスプーンでたたいて「演奏」するのだ。たたく場所によって音は微妙に違う。少なくとも調子のいいリズムを刻める。名づけて「スコップ三味線」。スコップギターでもよさそうなものだが…

 思いついて広めたのが津軽の人だったから「津軽三味線」にひっかけた。発案者は青森県五所川原市内でライブハウスを経営する48歳の高橋弘行さん。若いころ、スナックで酔客がほうきを抱えてギターを弾くまねをするのを見て、ひらめいたという

 津軽三味線のCDに合わせて津軽三味線のように弾く。評判になるのに時間はかからなかった。スコップ片手に市内を走り回った。声がかかるままに県外にも出張し、今では九州を含めて2千人の弟子を持つまでになった

 雪国でなくてもスコップのない国はない。世界共通の「楽器」になり得る、のではと2年前から五所川原市では12月に「世界大会」が開かれている。12月といえば忘年会にもスコップが欠かせないそうだ。

 春秋 西日本新聞 2009年11月23日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
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神の手「笛が鳴らなかったのでプレーを続けた。僕は主審ではない」本番までの半年余・・・春秋 八葉蓮華

 サッカーの最強国を決めるワールドカップ(W杯)2010年南アフリカ大会に出場する32カ国・地域が出そろった

 W杯本番での1次リーグを突破するより難しいかも、といわれる欧州予選では今回もドラマがあった。前回ドイツ大会で準優勝したフランスと、前回4強のポルトガルが共に敗退の危機を経験した

  フランスが敗退の危機を脱したプレーオフ延長戦での得点は、ゴール前での「ハンド」が絡んでいた。手に当たったのが審判には見えなかった。当のアンリ選手は言った。「笛が鳴らなかったのでプレーを続けた。僕は主審ではない」

 「マラドーナの神の手」を思い出した人もいるだろう。23年前のW杯メキシコ大会で、アルゼンチンのマラドーナ選手は手で触ってゴールを決めた。試合後の弁は「あれは神の手」。今回のW杯予選では途中からアルゼンチンの監督になり、敗退の危機を乗り越えた

 各地区で強豪国が苦戦したなか、南アフリカへの切符を最初に手にしたのは日本だった。国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキングによると日本は43位だ。参加国で日本よりも下位は数カ国だけ。岡田監督は「目標は4強」と言ってきた。意気や良し

 本番までの半年余は長いようで短い。対戦国の戦力分析から日本代表メンバーの最終顔触れまで、誰もが解説者になれる。最初のワクワクかつドキドキの「1次リーグ組み合わせ抽選会」は2週間後。

 春秋 西日本新聞 2009年11月21日
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日英交流150周年記念、英国から学んだものは多種多様・・・春秋 八葉蓮華

 英国の上院議員の面々に国会議事堂で日本酒が振る舞われた。上院が催したパーティーでのこと。昨年から各方面で企画されている日英交流150周年記念の一環という

 日英修好通商条約は1858年に締結された。その十数年後に欧米に派遣された岩倉使節団は、英国には4カ月滞在して知識や技術を持ち帰った。以来1世紀余、英国から学んだものは多種多様

 政治にも及ぶ。過去に限らない。最近もあった。今年6月、政権交代前に民主党の菅直人氏は英議会で「政治主導」の進め方を勉強してきた。鳩山内閣の柱の一つになった行政刷新会議などはその成果らしい

 英国に倣ったことは、近年を顧みるだけでもいくつか挙げることができる。今夏の衆院選挙を特長づけたマニフェスト選挙も英国が大先輩だ。忘れてはいけないものがまだある。党首討論-

 最初の党首討論は1999年11月、今からちょうど10年前に小渕恵三首相への「けさは何を食べましたか?」で始まった。「熱いピザ」「冷たいピザ」をめぐる論戦?の記憶は古びていない。相手は民主党の鳩山由紀夫代表だった

 再び代表になった鳩山氏は、首相就任前は党首討論大歓迎の構えだった。首相就任後の今は、アレレ、逃げ腰を指摘されている。何か不都合でもあるのか。この先アレレが増えるようだと、政権発足時に担った熱い期待は案外早く冷める。などと熱かんで一杯やりながら考える。

 春秋 西日本新聞 2009年11月20日
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ニュースキャスターのはしり「戦争に賛成した」自分と「戦争に反対し続けた」自分・・・春秋 八葉蓮華

 ペンを剣や銃に持ち替えさせられ、シのふちから生還したのち新憲法に「生きる糧」を見つけ、反戦を願う生涯を全うした人の列に、先日、田英夫さんが加わった

 昭和18年、学徒出陣で海軍の「震洋特攻隊」に配属された。米軍の本土上陸に備え、ベニヤ板製のモーターボートに爆弾を積み自爆攻撃する訓練を宮崎県で受けた。出撃を待つうちに終戦になった

 特攻隊にいて「戦争に賛成した」自分と、戦後は「戦争に反対し続けた」自分と、二人の自分の間に、田さんは憲法を置いて話していた。9条が一人の先駆的なジャーナリストを生んだ、と回想することもできる

 ペンを取り直して共同通信社の記者となった。TBSでニュースキャスターのはしりを務めた。ベトナム戦争では西側報道機関として初めて北ベトナムの実情をつぶさに報じ、米国を批判して自民党政権を怒らせた

 参院議員に転身後も姿勢は一貫していた。34年務めた間に国会議員の大半は戦後世代に代わった。護憲派が少数となるなか田さんの言葉は時に時代を撃った。晩年の参院外交防衛委員会で「戦争の語り部」として特攻隊の体験を切々と語ったこともある

 「軍隊を持っていれば、戦争に行きたくなる」。各界著名人に交じって田さんのそんな言葉も収めた本のタイトルは「おちおちシんではいられない」(毎日新聞社)だった。86歳で亡くなった。ペンに言葉の剣を加えた生涯だった。

 春秋 西日本新聞 2009年11月19日
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金やら、いらんばい「明石工作」工作資金を使途明細書付きで、ごまかすことなく・・・春秋 八葉蓮華

 気分転換をしたいときには丸谷才一さんのエッセーも服用している。「…でせう」「といふ」調に気分を合わせると頭の中で換気扇が回り始める

 最近読んだエッセー集「花火屋の大将」(文春文庫)に「コラム論からスパイ論へ」のタイトルで明石元二郎(もとじろう)のことが書いてあった。明治期の軍人(陸軍大将)だ。大佐だった日露戦争時に欧州を駆け巡り…

 ロシアの革命派を扇動した「明石工作」で知られる。丸谷さんによれば「彼をたたへる賛辞は多い。じつに多い。なかでも有名なのは司馬遼太郎『坂の上の雲』で明石を描いてゐる箇所でせう」

 古風な日本語はさておき、明石の人物像に引き込まれる。参謀本部からの工作資金100万円は、現代なら80億円くらいらしい。27万円が残った。どうしたか。ごまかすこともできたのに全額返した。使途明細書付き

 歴史上、こんなエピソードを持ったスパイが何人いたであろうか、と書いた本もある(R・ディーコン著「日本の情報機関」)。「かういふふうに日本のスパイを褒められると、わたしは、あまり愛国の血が騒がないたちなのに妙に嬉(うれ)しくなるのですね」と丸谷さん

 読んでいてうれしくなった。明石は九州男児だ。図書館で調べると、身なりなどには無頓着で「金やら、いらんばい」という感じの人だと分かった。誇れる傑物なのに出身地の福岡市でも知る人はそれほど多くなさそうなのは、なぜでせう。

 春秋 西日本新聞 2009年11月18日
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インターネットでも中継中「事業仕分け」すごい努力をしているんです・・・春秋 八葉蓮華

 勝手が違っただろうに、なかなかの応戦ぶりだった。宇宙飛行士の毛利衛さんのことだ。日本科学未来館の館長として先週、予算の「無駄」を削る行政刷新会議の「事業仕分け人」と対峙(たいじ)した

 仕分け人は未来館の赤字を理由に攻め立てた。館長は、開館した年の入館者約40万人が現在は約90万人に増えたことを挙げて反論した。「すごい努力をしているんです。ちゃんと見てください」

 やりとりの詳細は不明だが、毛利さんは「そもそも」と言葉を継ぎたかったのではないかと推察する。先端科学技術を社会全体で共有するために活動する未来館の価値を「収支だけで判断していいのですか」と

 そもそも、でいえば、こう思う人もいるだろう。無駄って何? 不要不急の予算が少なからずあることは会計検査院の報告でも明らかだ。それを切るのは当然にしても、切っ先の当て方を誤るとおかしなことになる

 仕分け人を「必殺仕分け人」と面白おかしく形容する空気がある。仕分けの様子はインターネットでも中継中。観客を意識するあまりパフォーマンスが過ぎ、切り間違えが起きないようくれぐれもご用心

 毛利館長の施設はコスト削減を迫られる程度で済んだ。が、科学技術予算には概して厳しい。科学技術予算は目先の損得勘定になじまない。「技術立国」が揺らぐような仕分けが交じる心配は、東大工学部出身の首相が率いる政権だから無用とは思うが…。

 春秋 西日本新聞 2009年11月17日
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日常にひそむ危険への備え「巻き込まれる」リスクも高まる・・・春秋 八葉蓮華

 30年以上前になるが、親善外洋ヨットレースの出発風景を韓国・釜山で取材した。玄界灘を南下した多くの大型艇は翌日、博多湾にゴールした

 同じ海路を今は旅行客を乗せた高速船が片道約3時間で行き来している。九州運輸局によると、博多発着を含め九州・山口から釜山航路を利用した日本人旅行客は、2008年度は35万人を数えた

 釜山航路は韓国からの旅行客も日本に運ぶ。福岡の都心にある外国語の案内表示にハングルは欠かせない。ただ、近年の円高ウォン安で景色が少し変わった。福岡などで見る韓国人旅行客は減り、釜山で見る日本人旅行客が増えた

 外国人観光客が多い釜山市・国際市場のビル内にある実弾射撃場で火災が発生し、10人がシ亡した。当局の発表では8人が日本人。九州からのツアー客らしい。一行は博多港から釜山を訪れていた。射撃場は日本人観光客に人気があるという

 日本人ツアー客の事故といえば、観光バスの事故などが比較的多い。火災は珍しい。日本人が増えればその分、土地土地で起きるさまざまな災難に「巻き込まれる」リスクも高まる、ということだろうか。それにしても痛ましすぎる

 火災は雑居ビルの2階で発生している。密室に近い状態だった、と聞く。雑居ビルの火災は日本でも時々悲惨なニュースを生む。日常にひそむ危険への備えが、隣国への旅行でも必要な時代になったことを今回の惨事は教える。

 春秋 西日本新聞 2009年11月16日
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パートナーシップ「対等な同盟関係」日本にはできることとできないことがある・・・春秋 八葉蓮華

 オバマ米大統領は初のアジア歴訪の最初の訪問国に日本を選んだ。日本には1泊しただけだった。中国には3泊する。アジアにおける米国の今後の振る舞い方を示唆しているのだろう

 などと納得している場合ではない。「対等な同盟関係」を主張し始めた鳩山首相とは何を話し合ったのか。大統領は自分のほうから「日米関係はこれからもこれまでも対等なパートナーシップで」と切り出したという

 ああよかった、と喜ぶお人よしはいない。首相の「対等」発言が伝えられたときの米国の反応を思い出そう。アフガニスタンでの軍事貢献を強めたいのかと思った、などと民生支援に絞った日本を皮肉る声も聞かれた

 日本にはできることとできないことがある。日本には日本のやり方がある。当たり前のことなのに口にしくにい雰囲気が長くあった。前政権のツケのひとつになった。対等を求める主張は、ツケの清算という面を併せ持つ

 対等でなかった時代を振り返ると、戦後しばらくは先生と生徒に例えられた。日本の経済力で立場は一時逆転した。バブル崩壊後は「ジャパン・パッシング(日本はずし)」などを経て米国には以前の先生気分も交じる

 政治で押し返すのは骨だ。「対等」とセットで語られがちな米軍普天間移設問題でいえば、県外・国外移設は手がかりさえつかめていない。「要求したけどダメでした」と言うだけではツケの清算はおぼつかない。

 春秋 西日本新聞 2009年11月15日
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「継続は力」皆さんの温かい心で、さらに大きく長く、ともし続けてほしい・・・春秋 八葉蓮華

 昨年の秋、絵本「葉っぱのフレディ いのちの旅」(レオ・バスカーリア作)を紹介したなかで、森繁久弥さんの朗読CDに触れたことを思い出す

 森繁さんについては、いつか書こうと思いつつ先送りになっていたことがある。「やすらぎ荘」の話だ。福岡県筑前町の夜須高原にある在宅心身障害児者療育訓練施設。延べ38万人が利用した。市民の寄付金で運営されている

 1971(昭和46)年の完成時は森繁さんがテープカットをし、初代理事長を務めた。計画段階からかかわった。俳優仲間の伴淳三郎さん(81年没)らと取り組んだチャリティー募金運動「あゆみの箱」の事業として建設した

 昭和の名優は折々に障害者について熱く語った。「屋根の上のヴァイオリン弾き」を見たいと言う自閉症の男性がいると知って招待したことがあったそうだ。熱く拍手してくれるのを見て教わるものがあったという(「いのちの叫び」藤原書店)

 「やすらぎ荘」の開所30年に寄せた言葉。「20年間訓練を続け、今春地方公務員として就職する青年がいると聞きました。泣けるな」「NHKラジオで担当しているドラマ『日曜名作座』は45年になります。『継続は力』です」

 こう続く。「やすらぎ荘の灯も、皆さんの温かい心で、さらに大きく長く、ともし続けてほしい」。遺言になった。晩年は葉っぱのいのちについても語りながら、葉っぱが舞う季節に96歳で逝った。

 春秋 西日本新聞 2009年11月14日
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高齢化が「問題」としてのみ取り扱われることは少し残念です。ことほぐ気持ちを・・・春秋 八葉蓮華

 国内外での「親善の旅」「交流の旅」は数え切れない。被災地への「励ましの旅」も多くあった。被爆地、沖縄などへの「慰霊の旅」も…

 どこに行っても人々と語らう天皇陛下の姿があった。どこに行くにも皇后さまとお二人だった。全都道府県を訪問したときの思いを、歌会始では〈人々の幸願ひつつ国の内めぐりきたりて十五年経つ〉と詠まれた

 平成の月日はさらに巡り、即位20年の記念式典がきのう開かれた。「国民とともに」の姿勢を貫かれた20年だった。「象徴天皇」としてあるべき姿を、信じるままに実践された20年でもあった

 新憲法のもとで即位した最初の天皇として、「象徴」をかたちにすることの難しさと向き合った歳月の長さを思う。誠実に自問してこられた。憲法が想定した天皇像と多分、少しも違っていない

 国民へのまなざしは弱者に向くとき一層温かい。福祉施設や被災地でお年寄りらの手を取り、励ます姿が何度も見られた。国民と苦楽を共にする陛下に、いつも寄り添う皇后さまの支えの大きさを感じない国民はいない

 即位20年の両陛下の記者会見から。「過去の歴史が忘れられていくのではないかと心配」「高齢化が『問題』としてのみ取り扱われることは少し残念です。ことほぐ気持ちを…」。戦争を体験した世代への思いもにじむ。今春が金婚式だった「二人三脚の旅」に、もっと翼を休める時間を、と願わずにいられない。

 春秋 西日本新聞 2009年11月13日
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地域づくり「新聞を若い人に読んでほしい」故郷への思い、郷土の将来像・・・春秋 八葉蓮華

 福岡県内の高校生約13万人に、きょうの朝刊が配られる。全国紙と西日本新聞が企画した。「新聞を若い人に読んでほしい」との思いを込めた

 フランスではサルコジ大統領が今年1月に「18歳の国民全員に1年間、無料で新聞を配達する」と発表した。政府のメディア委員会の提言を入れた。「新聞を読む習慣を若いうちに身に付けるべきだ」との考えに基づく

 国ぐるみの構えとは比べるべくもないが、福岡での取り組みに込めた思いはどこにも負けない。電子メディアもいいけれど活字メディアは負けていない。そのことを若者に知ってもらいたい。思いはそこに行き着く

 日本の新聞は地域のことも詳しく伝える。地域について地域と共に考える。読者の声は紙面に反映させる。時代がどんなに変わろうと地域と向き合う姿勢は変わらない。西日本新聞はそういう新聞であり続けます、とPRも交ぜさせていただく

 新聞も加わる地域づくりを、今の10代が担う時代が遠からずやって来る。20代30代と続く生活の舞台が古里以外に移ったとしても故郷への思いは変わらない。こうなるといいなあ、と願う郷土の将来像を提案してほしい。この朝刊を繰っていくと要領が載っている

 フランスなど諸外国のように18歳で政治に参加することはできなくても、18歳を含む高校生に、純な気持ちの今でないと描けない郷土の明日を…。「福岡の実験」にそんな願いも込めた。

 春秋 西日本新聞 2009年11月12日
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量入為出「収入に応じて支出せよ」紫煙にかける税で「入を量る」のは難しい・・・春秋 八葉蓮華

 中国の古代の制度を記した「礼記(らいき)」王制篇にいわく。〈量入為出〉。「入(い)るを量(はか)りて出(い)ずるを為(な)す」。税収を計算して支出の計画を立てる。国家経営の基本だ

「名言の内側」(日本経済新聞社)によると、英語のことわざにも〈Spend as you get〉というのがあるそうだ。「収入に応じて支出せよ」。この原則を守ってさえいれば、国家に限らず企業も家庭も、やり損なうことはない

企業や家庭はともかく国がどうも、というのが近年の日本だ。収入以上に支出してきた。構図を変えると約束した民主党政権は、「入」のあまりの少なさと「出」のあまりの多さに勝手が違っているようにも見える

削れる「出」にも増やせる「入」にも限度がある。政府の幹部諸氏の頭のなかでは「財源」の2文字がグルグル回る。前政権時代の昨年、浮かんで消えた増税策に目が行くのも自然の成り行きか

「たばこ税」のことだ。1箱300円程度の価格を500円に、との厚労省案が最初に報じられた。先進国の平均価格は600円程度らしい。「一気にではなく段階的に」との声も聞く。議論の落ち着く先は定かでない

500円になったとすると、厚労省試算では年4千億円強の増収になる。大幅値上げ後の禁煙者増に伴う減収見込み分を引いた数字らしいが、はてさて。紫煙にかける税で「入を量る」のは難しい、と喫煙者はけむに巻きたい気分だろうか。

春秋 西日本新聞 2009年11月8日
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時代は「最速エンジン」よりも「環境重視のエンジン」を求めている・・・春秋 八葉蓮華

 時代を「音」で語らせることもできる。現代を語る音の一つに自動車の音を挙げたい。行き交う音は、20世紀以降の世を映像などで表現するとき、欠かせない効果音の一つになった

街中での走行音は騒音として語られる。かと思えばエンジン全開で疾走する音をお金を払ってでも聞きに行く人がいる。1980年代に日本でも人気が沸騰したF1レースのエンジン音は車の魅力を象徴した

F1の金属的な疾走音は、一開催で30万人以上を日本でも集めた。ホンダが16戦中15勝した年もある。世界の最高峰レースで日本の車が奏でるF1サウンドは、技術大国日本の象徴でもあった

ホンダは昨年末に撤退し、7年前に参戦したトヨタも今年限りで撤退する。1年間に数百億円かけていた経費と人材を別の分野に振り向ける。時代は「最速エンジン」よりも「環境重視のエンジン」を求めている

モータースポーツからの日本メーカーの撤退が止まらない。富士重工業とスズキは昨年末に世界ラリー選手権からの撤退・休止を発表済み。三菱自動車のダカール・ラリー参戦は今年が最後になった

次世代環境車の開発レースに舞台は変わる。トヨタとホンダが先んじたハイブリッド車は走行音が静か。静かすぎて歩行者には危険と問題にされるほどだ。「サウンド・オブ・サイレンス」という曲を思い出す。「静寂(沈黙)の音」。耳を澄ませば時代が求める音が聞こえる。

春秋 西日本新聞 2009年11月7日
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再利用プルトニウムを燃料とするプルサーマル発電「核燃料サイクル」をめぐる景色・・・春秋 八葉蓮華

 映画「シェルブールの雨傘」の舞台シェルブールは、フランス・ノルマンディーの港町だ。映画の題名は叙情的な港を想像させるが、軍港である

 1992年11月、日本に向けて「あかつき丸」が出港した。積み荷は、日本の原発の使用済み核燃料を再処理して取り出したプルトニウム。日本の高速増殖炉・原型炉「もんじゅ」の主燃料に予定されていた

 出港前、シェルブールから近いフランス核燃料公社・再処理工場を取材したことがある。「日本はドイツに次ぐ顧客」と工場長は話していた。7―8年先までは受注済みのような話もしていた

 あれから17年。日本の商業用原子炉では初めて、再利用プルトニウムを燃料とするプルサーマル発電が、きのう九州電力の玄海原発で始まった。燃料は17年前と同じフランスで作られ、シェルブールから船で運ばれた

 あのとき7―8年先までと言っていたのは、20世紀中に青森に再処理工場が稼働予定だったことを指す。まだ実現していない。プルサーマルを当面の柱とする日本の原発は、先行するはずだった東京電力のトラブル隠しなどで信を得ていない点を含めてお寒い

 「シェルブールの雨傘」はせりふも音符付きのミュージカル映画だった。そんな港から燃料が届く日本の「核燃料サイクル」をめぐる景色にはどこかエレジー(哀歌)が漂う。哀調は、先行役が回ってきた九電の立ち居振る舞いで濃くも薄くもなる。

 春秋 西日本新聞 2009年11月6日
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ギャル農業「シブヤ米」後継者がいなくて荒れたままの田や畑が全国各地で増えている・・・春秋 八葉蓮華

 タイトルで引き付ける本は新書に多い。先日も一つ見つけた。「ギャル農業」(中公新書ラクレ)。結びつけるのが難しい単語が堂々とくっついているところがすごい

 似た見出しの記事を新聞で見たような気がしたので、調べてみると、あった。今年8月の本紙経済面に掲載されていた。「渋谷ギャルが米づくり」「秋田・大潟村で24ヘクタール」などと伝えていた

 新書の著者も、米づくりの渋谷ギャルも、どちらも藤田志穂さん。5年前、19歳の時に東京・渋谷を拠点にマーケティング会社を起こし、年商約3億円の社長になった。昨年暮れに社長をやめて…

 渋谷から大潟村に進路変更した。渋谷の仲間が手伝ってくれた。8月の新聞記事には、彼女たちが「カラフルな長靴で田んぼへ」とある。田の周りに防虫用のハーブを植えた時のことだ

 その前にも何度も通った。田起こし、種まきから始めている。減農薬に取り組んだ。地元農家の協力を得た。渋谷を昔から代表するハチ公は秋田犬だから、と秋田県を選んで半年、「シブヤ米」と名づけた140トンを先月収穫した

 米を作り始めたわけを、藤田さんは著書の中で書いている。祖父が新潟で米を作っていた。亡くなると田は荒れた。今は人に貸して復活したという。後継者がいなくて荒れたままの田や畑が全国各地で増えていることを知った。「若い人が農業に興味を持ってくれれば」と思ったのがきっかけだった。

 春秋 西日本新聞 2009年11月5日
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社会の明日を照らす、それぞれの分野を耕して地域に根を張った人たち・・・春秋 八葉蓮華

 〈記事を手に地域とふれ合い語り合い〉〈新聞が照らす社会の明日(あす)を読む〉。日本新聞協会が募集したこの秋の「新聞週間」標語の入選作から拾った。こんなのもあった。〈ネット見て新聞で知る奥と幅〉

 地域と触れ合い、地域を語り合える記事を一つでも多く載せたい、社会の明日を照らす人たちを地域の中で掘り起こして一人でも多くの人に伝えたい…。ネット時代に刻み直す西日本新聞の願いです

 地域の新聞として、前身の福岡日日新聞の時代から、郷土を元気づけた人たちに、「文化の日」に西日本文化賞を贈ってきた。賞に込めた思いは紙面に込めた思いと響き合う。今年の受賞者は4氏

 中国の思想研究で国内外の学会をリードしてきた人がいる。風土に合った素材も使う斬新な建築デザインで知られた人がいる。産婦人科や小児科などの垣根を越えた周産期母子医療システムを築いた人や、埋もれた九州戦国史に独自の研究で足跡を残した人もいる

 「文化」って何だろう。文化と訳す元となった英語の「カルチャー」には「耕す」「栽培・育成する」などの意味を併せ持つ、と小欄で何度か書いてきた。今年の受賞者も、それぞれの分野を耕して地域に根を張った人たちだ

 新聞週間の標語には「新聞配達に関する標語」もある。今秋の入選作の一つを紹介しておく。〈ハイ!新聞いい朝いい顔いいニュース〉。食卓に話題を添える新聞を届け続けたい。

 春秋 西日本新聞 2009年11月4日
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「いのちの山河 日本の青空2」人命の格差は絶対に許せない・・・春秋 八葉蓮華

 〈沢内村の特徴は、第一は極めてマズしいこと、第二は乳児のシボウ率が高く極めて不健康であること、第三は極めて雪の深いことであります〉

 45年前、岩手県・沢内村(現西和賀町)の深(ふか)沢(さわ)晟(まさ)雄(お)村長は「私の政治理念」と題する一文を残した。山間部のこの村は、郵便配達も止まる豪雪の中でヒンコンゆえに近代医療の恩恵を受けることなく幼い命も失い続けていた

 〈人命の格差は絶対に許せない〉と深沢は続けた。〈感傷的なヒューマニズムでもないし人権尊重という民主主義の題目唱和でもない。もっと切実で生々しい生命自身の現実課題と解するのに何の無理があろう〉

 冬の交通手段を確保することから始め、次には老人と乳児の医療費無料化に踏み切った。勝手なことはするなと国は反対したが、憲法25条の「生存権」を盾に実行し、乳児のシ亡率をゼロにした。「三悪」の最後・ヒンコンとの戦い半ばの59歳で亡くなった

 昨秋、深沢晟雄資料館ができた(冬は休館)。「予想した以上に多くの人が、県外からも訪ねてこられます」。電話の向こうで声が弾んだ。「東京が多いですね。九州からもこられましたよ」

 これからもっと増えるだろう。深沢を描いた映画「いのちの山河 日本の青空2」ができた。自主上映などが始まった。九州では11月3日の柳川市をはじめ飯塚市、唐津市、北九州市などで予定。

 春秋 西日本新聞 2009年11月2日
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恨みつらみのたぐい「激動した時代」和解に就くまでには長い歳月が必要・・・春秋 八葉蓮華

 旧聞ながら、首相時代の安倍晋三氏は福島県会津若松市の街頭で選挙の応援演説をしたとき「私は山口県出身です。先輩がご迷惑をおかけしたことをおわびしなければ…」と切り出した

 白虎隊の悲劇を生んだ会津は、官軍を成した長州への怨(おん)念(ねん)を語り継いだ。1996年に萩の市長が会津若松市を訪問し、翌年に会津若松の市長が萩を訪問したころから空気が変わっていった

 戊(ぼ)辰(しん)戦争にまつわる怨念は、幕末から維新へと激動した時代が生んだ仲たがいの一つにすぎない。恨みつらみのたぐいが各地でくすぶり続けた。たとえば「安政の大獄」-

 尊王攘夷(じょうい)派を弾圧した大老井伊直(なお)弼(すけ)が遺恨の対象となった。直弼の地元・滋賀県彦根市の市長は今年、井伊家18代当主と一緒に使節団をつくり、大獄で刑死した吉田松陰の故郷萩市と橋本左内の故郷福井市を訪れた

 使節団は墓に参り、両市の市長にも会った。萩市は彦根を答礼訪問するという。交流が始まるのだろう。思えば、会津も長州も、松陰らも直弼も、国を思う気持ちは同じだった。大獄から既に150年。和解に就くまでには長い歳月が必要だった

 安倍氏から次々に首相が代わった末の政権交代を幕末・維新になぞらえる向きがある。新旧の政権党による国会論戦に新旧の恨みつらみが混入するのは味消しだ。国を思って知恵を一つにする日は来るのか、などと思ったりもする。むろん百何十年もは待てない。

 春秋 西日本新聞 2009年11月1日
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救命「一条の光」島国日本では海を仕事場にする人の事故が絶えない・・・春秋 八葉蓮華

 鎮西町漁協(佐賀県唐津市)所属の漁船「第1幸福丸」の乗組員8人のうち3人が、きのう4日ぶりに救出された。伊豆諸島の八丈島近海で操業中に連絡が途絶えていた

島国日本では海を仕事場にする人の事故が絶えない。多くのシ者が出た今春の長崎県平戸市沖での漁船沈没は記憶に新しい。悲しいニュースの中に今回のように救助の報も時々交じり、一条の光をともす

青森県沖では今年5月、火災で船を失った乗組員が救命いかだで5日間漂流したあと救出されている。救命いかだがあればこそ、と思わせる救出例が多い。九州では一昨年、鹿児島県沖で3人が3日後に、というのもあった

きのうの救出劇は、転覆した船体を海上自衛隊の哨戒機が発見したところから始まった。巡視船が急行し、潜水士が船底をたたくと、たたき返す音がした。救助された3人は船底に近い部分にできた空間(空気だまり)にいた

30年ぐらい前にも同じことがあった、と同僚が言う。調べると、1981年の長崎県五島沖だった。瀬渡し船が転覆している。救出されたうちの2人は船底にできた50センチの空間で呼吸を続け、3昼夜を生き抜いた

第1幸福丸の場合はどうだったのか。台風20号にも遭ったと思われる。船長はシ亡が確認され、4人がなお行方不明のままだ。3人はどうやって4日間も耐えたのだろう。この朝刊のどこかに出ているはずの3人の話に一条の光を見る。

春秋 西日本新聞 2009年10月29日
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ゆかりの地「五足の靴」靴跡をたどり直すといろいろ見えてきそう・・・春秋 八葉蓮華

 〈五足の靴が五個の人間を運んで東京を出た〉と始まる紀行文がある。タイトルは「五足の靴」。1907(明治40)年8月から9月にかけて東京二六新聞に連載された

「五個の人間」とは、与謝野寛(鉄幹)、平野萬里、北原白秋、吉井勇、木下杢太郎の5人を指す。雑誌「明星」の主宰者と、そこに集う歌人・詩人たち。主宰者鉄幹は30代半ば、ほかは20代前半だった

関門海峡を連絡船で渡り、博多で泊まって柳川を基点に九州をめぐった。連載原稿は交代で匿名執筆し、旅先から送ったという。佐賀、唐津、佐世保、平戸、長崎を経て天草、島原、熊本、阿蘇などと続く1カ月の旅だった

訪れた先々には文学碑もある。一昨年は「あれから100年」の企画が各地で催された。五つの靴跡を小旅行でたどりながら「往時の歌人・詩人と九州」に思いをはせる人たちの姿も見られた

鉄幹らの九州旅行はキリシタン遺跡探訪の色も帯びた。出発前に木下杢太郎が上野の図書館に通って調べた。いわく「ゲーテの『イタリア旅行』に心酔していましたから、そういう見方で九州を見てやろうという下心でした」(岩波文庫の解説から)

靴跡をたどり直すといろいろ見えてきそう。ゆかりの地が連携したリレー講座などが来月4―9日にアクロス福岡で開かれる。

春秋 西日本新聞 2009年10月28日
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日本を一度に大きく変える「戦後行政の大掃除」多くの困難が待つ・・・春秋 八葉蓮華

 「ある時は片目の運転手、またある時は老巡査…」。七つの顔を持つ探偵に片岡千恵蔵さんが扮(ふん)した映画「多羅尾伴内(たらおばんない)」にはそんなせりふがあった。終戦間もなくのことだ

1970年代にピンク・レディーが歌った「ウォンテッド」には、次々に変装して逃げ回る恋泥棒が登場する。「ある時謎の運転手、ある時アラブの大富豪…」

21世紀の今は一国の指導者もネタを提供してくれる。過去の顔も含まれるが、つなげてみると結構多彩。理系研究者から政治家に転身した。カラオケでは「おふくろさん」を歌う。居酒屋も経営した。あだ名は「宇宙人」

首相になって40日が過ぎた。東京への五輪招致演説を行って帰国した日に、チャリティーファッションショーにも登場している。ワインレッドのジャケットに白いシャツ、黒いズボン姿で腰に手を当ててモデルのように舞台を歩いた

「ある時は居酒屋経営者、ある時はファッションモデル…」。手品師も想像で加えたくなる。日本を一度に大きく変えるには手品でも借りたい気分だ。手品師の小道具になるシルクハットも似合いそうだし…

臨時国会冒頭の所信表明演説で鳩山首相は「戦後行政の大掃除」を宣言した。多くの困難が待つ。脱いだシルクハットから手品師がハトを取り出すようなわけにはいかない。長い目で見守る気持ちを国民に持ってもらう努力なしには成功しない。首相の人間的魅力も試される。

春秋 西日本新聞 2009年10月27日
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社会の激変、ストレス「飲酒」アルコール事情は国の姿も映す・・・春秋 八葉蓮華

 クリントン元米大統領が在任中にひそかに受けたインタビューをまとめた近刊本のなかに、1995年にロシアのエリツィン大統領(当時)が訪米した時の秘話も出てくるそうだ

深夜、ホワイトハウス近くの路上で下着姿で立っているのをシークレットサービスが見つけて保護した。ロシアの大統領はひどく酔っていた。ピザを買うためタクシーを拾うつもりだったと、ろれつが回らない状態で説明したという

大国復活をエリツィン氏も目指したロシアは、アルコール消費でいえばとうに大国だ。極寒の地が多いので強度の酒が好まれてきた。それにしても、と現大統領のメドベージェフ氏は言う。「飲酒の害は国家的惨事」

アルコールの中毒症状によるシ者は年間に約3万人を数える。病気を除く主なシ因の一つになった。ロシア人男性の平均寿命は61歳と低い。人口は毎年減り続け、このままだと40年後には3分の2に減ってしまう

最新統計が示す国民1人当たりの消費量は、世界保健機関(WHO)が「これを超えると健康に有害」とする目安の2倍以上もある。政府はボトルの大きさを制限したりする規制案を打ち出している

20年ほど前の消費量は現在の3割程度だったらしい。ソ連崩壊を機に増えた。ストレスが強まったせいだ。社会の激変がそうさせた。激変させた一人であるエリツィン氏自身が飲酒大国を象徴した。アルコール事情は国の姿も映す。

春秋 西日本新聞 2009年10月26日
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